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読みやすい本、読みにくい本

読書をいくらかしてみて思ったことですが、
当たり前の話なんですが読みやすい本と読みにくい本があります。
初心者だから本を読むにあたってそこんとこ特に重要。

で、

なんかこの本、私ごときが判断して良いものかアレですが
ひょっとしてつまらなくないですか?

と止まってしまった場合
アマゾン等で検索しましてレビューの評価を確認しますと
おおよそ☆が少ないのです。(それ見ると続きよむ気失せるのが難点ですが)

本の評価(アマゾン)って、内容ももちろんなのですが
読みやすさがかなり重要なんでないの?
IT系とか経済系の本をよく読んでいる気がするんですが
難しい本をそんなに読んでいないのでその辺わかりませんが、
もちろん専門的な本は別として、読みにくい本買いてる著者よ、
読ませるテクニックが足らんとちゃいますか?と。

で、私とくに小説はあまり読みませんので思ったわけですが、
前にライターの友人から聞いた話ですが
特に作家でないちょっとした著名人(スポーツ選手とかどっかの社長だとか)
などが書く本はゴーストライターが書いている場合が多いとのことで
もれなくその方もゴーストライター職もやっていたようなのですが
その時はまぁーゴーストライターっつっても、本人の言ってることを上手にまとめているだけだし
別に本人を著者といって差し支えないのかなくらいに思ってましたが

違うね!!
もしその本が売れたらゴーストライターがエラいね!!

と、思った。
それくらい読みやすい文、というのと読みにくい文ってある。
それって、なんとなくリズム感的なものだと思うんだけど。
リズム感がいいっていうのは一定のリズムを刻める人のことを言うんではなくてグルーヴ感に近いものなんだろうよ、と思うんですが。
ついでに絶対音感もあったところでいい音楽が作れるもんではないしね。
あれはあったら自慢できる便利ツール(ある意味そこそこ不便らしいけど)ぐらいのもんだ。

で、最近読んだ本なんですが、今からディスり気味でいきますのでタイトルは出さずに行こうかと思いますがね、
某有名女子大付属高校を中退して親戚も知人も居ないのに(というふれこみであったのに本の中に米でホームステイ経験があるようなことが書かれてた)渡米、留学して某Hビジネススクールに入った後、某世界的IT企業に入ったっちゅーおねーちゃんの本だったんですが
こいつがなかなかつまらない本でして。

何故つまらんのか。
本人に魅力がないのか、ゴーストライターが悪いのか。いや、なんとなくわざわざゴーストライターはたててないだろうからご本人がつまらんのか。
とにかく、まじめな日本人ど真ん中の女子が何故か日本の教育をお上品にディスっている、という本。

某Hビジネススクールではこうだけど、日本はこうだからダメだね!
とにかく日本の教育はここがダメだね!っていうのが基本スタンスなんですが
そのディスカッションとやらにびっくりしすぎなのはあなたがそうしてこなかっただけなんでないの?と。
私はディスカッションって言葉にして考えたことなかったけど、たぶんそれ得意だぞと。
確かに教育としてそれをしていないかもしれないけれど
日本人というアイデンティティっつーか特性を変えることが正解とはいいきれんぞ?と。
そしてなんか読んでるとあなたが否定している日本人の特性そのままのタイプですよ、アナタ!
もろ「記憶力」で勉強してきたタイプでしょう?日本人をそれでくくりすぎ。
で、某IT企業で仕事仲間に「君は0を1にするのが好き?1を100にするのが好き?」っていう質問に
0を1にするのが好きと答えたようなのですが、本を読んだ限りでは0を1にするタイプでは絶対ないように思うんですが。
まぁーなんていうか、クリエイティビティとかユニークさとかがまったく見えない。内容からも文章からも。
で、そんなまじめな女の子感出しまくってるのに
MBAとって帰ってくると結婚相手は見つけにくいと友人から言われたので某Hビジネススクール在学中にパートナーを見つけようと思ってました、と。
で、卒業と同時に出産、と。
自分をどういうイメージにしたいのか、ちょっと破天荒なグローバルガール感を出していきたかったのか?
よ く わ か ら ん。
自分をどういう人間か、とアピールする力が足りんよ、キミ。
ものすごいお勉強はできるのでしょうが残念ながら頭良さそうには見えませんでした。

よくこんなコが海外に出たなぁーと。
なんでか「特に理由はない」と書いてある中退理由にも
ああ、学校でなんかあったとかそんな理由なんではないでしょうか、と勘ぐってしまった。

前にミラノかローマあたりでバスに乗っていたらシンガポールから旅行で来たとおぼしき若い男女が話をしており
その片方は日本の女子だったのですが「日本はすごいいい国じゃん」とアジア系男子が言ったことへの返しが、即答で「でも私は日本がキライ!」とウンコ投げつけられたような酷い形相で答えており、
「…それは違うよキミ、キミが日本を嫌いなんじゃない。きっと日本がキミを嫌いなんだ。」と生暖かく見守りながら心の中で思ったことを思い出した。

そう、海外に出て行く方の中には日本が居づらくて出てっちゃう人も結構居るんだろうなって。
って、彼女がそうだとは言ってないよ!

ちなみに某IT企業のくだりはあまり聞けない貴重な話なのでそれなりおもろかったよ。
私より世界の為になる人間なのは間違いないしね!

とりあえず、大抵の自己啓発本とか成功者が口にしている
「社会のために」とかいうのがいまひとつ理解できない私ですんで。
そうなるのが素晴らしいことなのかどうなのか、そこんとこまだ判断できない。
私ってやつは面白いつまらんで物事を判断しすぎだなと、そういった自覚はある。

2014/02/21 | ぐだぐだ,

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  • HN:げいつ げいつです。そろそろゆとりが出てきたので、ちょいちょい更新するつもりです。
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