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がんばる至上主義についての違和感

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ここんとこ長らく私を悩ませているテーマなんですが、「がんばる」について。
世の中「一生懸命であること」が求められすぎてやしませんか?と。

なんてことを言おうもんなら、総叩きされそうなほどに愛されてやまない「がんばる」とか「一生懸命」いう言葉。

あげくはて、この間なんてインターネッツを見てたらですね、あの南場さんが

南場:一生懸命とか熱量とか情熱という言葉は、ちょっとカッコ悪いと思うかもしれないけど、私は逆に、物事に一生懸命になっている自分が認められない、斜に構える行為っていうのが、すごく子供っぽいことだと感じます。

とか。
とか!
思ってねーし!
あと、2回読んだけどもこの南場さんの回答のなにがすばらしいのかわかんなかったし!

一生懸命になれない人間は「物事に一生懸命になっている自分が認められない、斜に構えている」んだそうで。
そして、子供っぽいらしいです。
追:と後で読み直したら別に一生懸命になれない人がそうだと言っているわけではなかったね。スイマセン南場さん。

正直、驚愕した。

別にね、「一生懸命」「がんばる」って言葉がキライとか、そういうんじゃないんです。
そらね、私だって料理してる最中とか、お裁縫している最中とか要所要所で無意識にヨダレを垂らすほどに(遺伝なんです。なにかに集中するとよだれ垂らすんす。)集中するし、人の声は聞こえないし、それって一生懸命とかがんばってるとかそういうのと遠くない気はするんですが、

どうやら、ここいらで言っているのはそういうことではないな。と。

たとえばわたくし、仕事でとなりますと、正直、「今日、これを終わらせる!」とかの頑張りくらいしかないわ。。
って思ったんですが、あ、そういうことじゃないですもんね。 ここで南場さん、もしくは世の中でいう一生懸命頑張っている人というくくりは「現状からはるか上の目標達成に向けて努力している人」のことを言っているわけですね、と。
あ、本田△さんとかね、いい感じで当てはまっているんじゃないでしょうか。

で、それをできない人に対しての南場さんの発言ですが、
単に目標がない人を否定している気がするんですがいかがでしょうか。
追:何度もいいますが、そういうワケではなさそうですが、そういった世の中の風潮を自意識過剰に受け取ったまま書き続けます。というか訂正めんどい。

人間、なにか目標をもってナンボということなんですか?

しかし、自己正当化のプロのわたくしと致しましては、目標なんぞなくても日々楽しく生きている人間はそれはそれでもはや勝ち(勝ち負けではないですけれども。)と言ってもいいんじゃないかと思うんですが。
…きっと、それを南場さんのような方々に言ったならば、目標がないと言うだけで「挫折するのを恐れて目標を持たない。現状に満足するダメ人間。」という型にはめられるのであろう。

つーかさー、誰もがなにかに一生懸命になれると思うなよ? と思うわけです。

そういう一生懸命になれることというものたるや、
そうそう見つけれるものではないからみんな憧れるということなんではないの?

で、そうやって頑張っている人は自分にないものを持っているから感動したり応援したりしているということなんじゃないの?と。
私だって、そらそういうものに感動したりしますよ。ひたむきなヤツにね。
そういうものとして評価しております。

ただーし!!
自分が目標を現状持っていないことに、さもそれが悪いことかのように悲観する必要もまたないのではないかと思うわけです。

そら、そういうものを持っていると人に評価される可能性も高いし、お金になる可能性も高いし、モテる可能性も高いし、もういろいろ捗りますでしょうし、生きやすいかと思います。

私自身、心の奥底では、何故に私はそういった目標がないのか?
現状に満足することはいけないことなのか?
と常時うっすら悩みを抱えているような気はします。

でも、やっぱり無理に作れるものでもなくない?
会社に、「これを目標にがんばれ!」と言われたくらいじゃ一生懸命になる理由にならないっしょ。
むしろそれで頑張れる人はなにかっつーと、これを頑張って結果を残せば評価されるからとかいうのが目的だとするのならば、評価されるということになんの価値も見いだせない人はがんばれないっしょ。
理由がなきゃがんばれなくない?
ひょっとしてみんな理由あんの?
それとも理由なくがんばれてんの?
理由なんかなくてもとりあえず何事もがんばれって話なの?
そんなことできんの?

そのへん、いまんとこ折り合いつかん。

よって、悩んでもしょうがねーなと。

と結論はいつもシンプルに
毎日を楽しく生きることをなんとなくの目的に生きている。
そのための努力ならば惜しまない。
…程度のがんばりならたぶんしている。

なぜ頑張らなくてはいけないのか。何故がんばることがよしとされているのか。
について考えますとね、それががんばった本人以外の(搾取する側含め)たいがいの人々にとってもその方が都合がいいから他ならないのではないかと思うわけで。
がんばらないことによって迷惑かけるのはわたしとしてもナシですが、迷惑かからん程度にがんばらなくってもいいんではないかと。

…常にがんばらない言い訳を探そうとしていると言われたらそのとおりなんだけどね!!

そして最近考えるようになって改めて思うのは、私、やっぱりたいして地位やお金に興味がないようだ。
それが、女性だから、とかそのへんはまだ突きつめられてないけど。
大切な人との生活を守りたいだけ。それでいいじゃないか!

あとね、「頑張っているヤツがエラい!」と思っている頑張っている人。
あなたが頑張っていることについてはなんも問題は御座いません。
エラいです。すばらしいです。
そして誰かの為になっているかもしれません。

がしかし、
頑張っていない人にたいしてそれを押し付けるな、と。
それが上だと思うな、と。
あなたは頑張りたくて頑張っているんでしょ?と。
それが辛かったとしてそれがいつか自分の為になると信じて
自分の為に(もしくは家族の為だとしても)やっていることでしょ?と。

その辺の自覚をして頂きたいなとそこは何故か上から目線で言わせて頂きたい。

最後に、
「目標を達成するには手段を選ばない」って考え方。根本的にキライだわ。
そういうのすら最近美化されすぎてない?

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  • HN:げいつ げいつです。そろそろゆとりが出てきたので、ちょいちょい更新するつもりです。
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