ソンテウの素晴らしさについて語りたい
アジア各国、ちょろちょろ行ってますが今回のタイのパタヤ旅行で素晴らしいと思ったものが
「ソンテウ」という乗り物であります。
アジアの乗り物→ボラれる(現地の方と交渉出来るほどの手練ではないので)
という感覚が強く
見た目的にはトゥクトゥク感あるので
ボラれそう、という印象から
アジアでは公共交通機関もしくはレンタルバイクかレンタサイクルの利用が理想だと考えていたのですが
パタヤでのレンタルバイク→取締が厳しく面倒くさそう(実際よく捕まってる外国人を見かけた)
レンタサイクル→探しても、んなもん見当たらん
といった状況下で、
じゃあタクシーとか使うっきゃないのか。
と思ってたので
バスでパタヤに到着したときは
物は試し、とバスで割引きクーポンを配ってたGRABというUBER的なサービスを利用してみたのですが
そういうサービスなんだからあたりまえなんだけど
いきなり現地のドライバーから電話がかかってくるという難易度の高さと
あからさまな白タク感にツレの「テメーなんてもん使ってんだっ、、」というビビり感も最高潮に達し
まぁ、まったく問題なくホテルまでは行けたのですが
それほどの便利さも体感できず
では今後の移動はどうしよっかなと思っておりましたところ
出会ってしまった。
ソンテウという乗り物に。
なにが素晴らしいといって
手軽さ。こんなに手軽な乗り物が世の中にあったとは!
乗り方は簡単で、歩いているとソンテウはクラクションを鳴らし「乗らんかね?」と促してくるので
手を挙げるなりして、乗る意思を表明し、あとは後ろからひょいと乗り込むだけです。
何が良いって明朗会計、1乗車10バーツ!(2018年1月現在35円程度)
だが、注意としては、
いろんなサイトさんに記載があるので詳細はこちらでは省くが
各ソンテウはルートがあってぐるぐると回っているのですが
たまにタクシーバージョンがあり、貸切で目的地まで連れていくものがあること。
その場合は料金は交渉でになるようで
初心者には難易度高めなので、分からなければ
人が誰も乗ってないソンテウに乗るのはやめておけばよいかと
あとは、ルートも正直よくわからなくても大丈夫。目的地方面に走っているものに乗り込み
Googleマップで位置を確認しながらルートがずれたら降りますブザーを押して降りればよい。
(SIMフリー携帯と現地SIMは必須!)
なんて、なんて手軽なの!!
日本にもあったらいいのに、と思ったけど
まず実現不可な理由としてはこのスカスカ感、冬は寒すぎて南国でしか無理だなーと
ヒョイっと乗れちゃう手軽さこそが素晴らしいので、壁と扉つけたら台無しだしなぁ。
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