無気力肯定ビジネスとやらが怖すぎると話題らしい。
まるで搾取!?”無気力肯定ビジネス”が怖すぎると話題に – トゥギャッチ
ってのが話題なのだそうで。
たいがい「◯◯◯が話題」っていうタイトルを見てはじめて、その話題を知るわけですけどね。
どうなってんの?と。
本当に記事になる前から話題なのか否か。
もう、私も自分で言っちゃえばいいかもわからんね。
「げいつさんの自堕落改造計画がイケメン達の間で話題。」とか。
…というのはさておき、
搾取はしないですが、わりと無気力も否定してないのでついつい読んでしまいましたが
「無気力肯定ビジネス」っていうネーミングはとってもキャッチーでエッジが効いておっていいんですが、そしてこの雑なイラストは好きですが、こういった「楽して他人を出し抜きたいダメ人間」からお金を巻きあげるビジネスってのはいつの時代でも多く存在しますよね。
搾取する側もされる側もどっちも関わりあいになりたくない人種ですが。
でも、まぁーそりゃ人間楽して生きたいですよ。
もうね、私なんかも「楽して生きたい!」っつって先頭でプラカード持ってデモに参加したいレベルで。
とはいえ、実際、比較的楽して生きている方だとは思っている。
逆に言えば、楽するための努力を最低限することに重きをおいて生きている。とも言う。
がんばるのがキライなんじゃないの。
「がんばりたいこと」もないのに頑張るっていうのが私にはよくわかんないの。
やりたいことを遂行する為に襲いかかる苦難を乗り越えるのとはワケが違うと思うの。
ぐいぐいと世の中を引っ張っていっているうわずみの方々は
やはりやりたくてやっているのですよ。ムリをしているわけではない。
頑張りたくないことを目的なくがんばるというのは
基本的には負荷でしかない。
そんなもんに達成感とか感じられるとかマゾすぎると思うんですけど。
ということで、無気力な人に闇雲にがんばらせるってのは
本当にやりたくて頑張っている人の足をひっぱることになる可能性も高くてですね。
だから、皆のために無理すんなって思うわけですけどね。
だから無理しないしできないって思うわけですけどね。
っていうゆとり以上にゆとってる私ですが
理由がなきゃたいがいがんばりませんが
経験上、襲いかかる苦難はけっこう好きです。
ワクワクしちゃう。
つまり大変なことになってからじゃないとやる気になんない。
落ちるところまで落ちて、元の場所より高いところに戻る、みたいなね。
「楽して生きたい」が目的だとして、それを守るためならやっぱりがんばれるワケです。
そういったスレスレなところで、幾度か意外なまでの自分のやる気を見ているので
ついつい、そうなったらなんとかなるだろって思っちゃう。
つまり、結局すべては自分でやる気になるしかないってことですな。
最近ぐだぐだ書きすぎーーーー
ねる。
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